筑紫シャクナゲ
|
|
福岡県最高峰の釈迦岳では、自生も見られる筑紫シャクナゲ。その釈迦岳のふもと、矢部村で育てたシャクナゲです。
筑紫シャクナゲの花は、淡いピンク色です。花の大きさは中輪で、咲き始めから約3週間ほど楽しめます。
◎樹齢 2年〜
◎樹高 15cm〜200cm以上
◎販売価格 800円〜100,000円以上 |
@灌水(水やり)
夏場の灌水が多いと根腐れをおこします。水を与える回数は、天候・気温によって多少異なりますが、春から夏には1日1回。冬には2日に1回を目安にして下さい。開花時は、特に水を切らさないように、また、花に水が掛からないようにしますと、15〜20日間は綺麗な花を見る事が出来ます。
A肥料の施し方
夏場の肥料は控え、3月〜5月までに1回と、9月〜10月までに1回、11月〜2月までに1回を目安にして下さい。肥料は一般的な油粕だけよりも、花芽がつきやすいように、リンサンとカリ分の多い配合肥料をおすすめします。 |
|
|
パープルスプレンダー
|
|
矢部村で自生している「筑紫しゃくなげ」に比べますと、全般に西洋シャクナゲは、育てやすい方です。
パープルスプレンダーの花は濃い紫色が特徴で、花の大きさは中輪です。シャクナゲは基本的に高山植物ですが、一般のご家庭でも育てやすいようにと、接ぎ木をしております。接ぎ木の台木となっているのは、台湾原産の「赤星しゃくなげ」です。
◎樹齢 接木から3年〜
◎樹高 20cm〜80cm以上
◎販売価格 2800円〜10,000円以上 |
@灌水(水やり)
夏場の灌水が多いと根腐れをおこします。水を与える回数は、天候・気温によって多少異なりますが、春から夏には1日1回。冬には2日に1回を目安にして下さい。開花時は、特に水を切らさないように、また、花に水が掛からないようにしますと、15〜20日間は綺麗な花を見る事が出来ます。
A肥料の施し方
夏場の肥料は控え、3月〜5月までに1回と、9月〜10月までに1回、11月〜2月までに1回を目安にして下さい。肥料は一般的な油粕だけよりも、花芽がつきやすいように、リンサンとカリ分の多い配合肥料をおすすめします。 |
|
西洋シャクナゲ一覧へ |
八女茶苑ホームへ |